こんにちは、ぺたろうです。
肺気胸の闘病記録もこれで四話目となりました。
病気ってほんとうに恐ろしいなあと、そして、お医者さんってほんとうに患者の命綱だよなあ…と漫画を描きながら改めて感じました。
↓↓前回までのお話はこちら
まったく救いのない展開になりましたが、次回、転院してすばらしいお医者さんと出会うことで事体は急変します。
最初に入院したこのF病院の先生方も、悪い方たちではなかったと思います。
「この子、受験があるし早く治してあげたい」という気持ちは感じました。
しかし、如何せんその技術がない!!!
非常に苦痛を伴う処置を、効果があるかもわからないのにやってみたり(危うく傷を増やされるところでしたしね。)
自信がないから手術ができないとか…(自信がないのに手術される方が怖いのですが)
今思い出しても恐ろしいです。
技術のない外科医は、それだけで罪だ
『医龍』(小学館)より
『医龍』でこのセリフを読んだとき「厳しいなあ~」と思いましたが、お医者さんの腕に患者の人生や命がかかっているんですもんね・・・。
あと二話か三話でこの闘病記録は終了予定です。
お読みいただきありがとうございます。