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大学受験直前に肺に穴があいた話[肺気胸(はいききょう)の闘病体験①]

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どうも、ぺたろうです。

 

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今回は、ぺたろうが今まで生きてきた中で一番病気で苦しんだ体験談をお伝えします。

 

漫画にするとけっこう長くなってしまったので、数回に分けてお伝えしていきます。

 

ぺたろうが高校3年生のときの出来事なので、もう20年近く前の話になります😅

 

もしかしたら、医学の進歩でいろいろ変わっていることもあるかもしれませんが、同じ病気になった方や、この病気を知らない方にとって、少しでも参考になればと思います。

 

また、ちょうど大学受験直前の出来事だったので、受験の様子についても言及していきます。

 

 

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肺気胸とは

 

何らかの原因で肺に穴が開き、空気が漏れ、肺が委縮してしまった状態のこと。

肺の委縮は、肺から空気が漏れることと、漏れ出た空気が肺を圧迫することで起こる。

                         サイト Doctors File参照

 

doctorsfile.jp

 

軽度であれば自然治癒も見込まれますが、中度から高度の場合は胸腔に管を入れて空気を抜く治療や、手術が必要です。

 

ぺたろうの場合、肺が数㎝委縮した状態で、中度と診断されたみたいですね。

 

この後、緊急入院した先の病院で、胸の中にドレーンと言う管を入れて胸腔内の空気を排出する「胸腔ドレナージ」という処置を受けるのですが、その話はまた次回…!

 

 

ちなみに、この気胸、自然に発生する病気なのですが、事故の衝撃などで起こる場合もあるそうです。

手塚治虫の『ブラックジャック』で、この気胸の話がありました。

主人公のブラックジャックは、子どもの時の事故で肺に穴が開き、この気胸の状態になってひどい呼吸困難になり、ものすごく苦しい思いをしました。その時のトラウマで、肺気胸の患者を見るとその時のことがよみがえって手が震えて手術できない、という話でした。

ぺたろうの気胸がそこまでひどいものではありませんでしたが、この文章を打っているだけでなんだか苦しくなってきそうです。呼吸困難ってほんと恐ろしいですね・・・。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました!

 

↓↓続きはこちら 

petarou2020.hatenablog.jp

 

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