どうも、ぺたろうです。
今回は、感謝のエピソードシリーズで、ずっと昔に入院していた時にもらって嬉しかった物のお話。
入院していた時もらってうれしかったもの
いただいた物の紹介
『めんまじ』 著:山崎拓巳
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ほどよくラフな感じで描かれた挿絵のある、大人の絵本という感じ。
物事に取り組む前向きな心の持ちようについて、タックとファックという登場人物の物語から学べる本です。
ぼーっと読んでも楽しい物語です。
『ももこの宝石物語』 著:さくらももこ
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なんと!この本、もう販売されていないのですね!探してみたけれど中古品しか売っていません。
ハードカバーの単行本と、文庫本があるのですが、ぺたろうがもらったのはハードカバーの方です。
本全体のデザインがかわいい。
さくらももこさんの、宝石にまつわる体験談の短編が載っています。それぞれの話にひとつずつ、その話で出てくる宝石の写真がついていて、それらがとってもきれいでかわいいのです。
さくらももこさんの描いた挿絵もあって楽しく読めます。
おわりに
入院中の手土産って、入院中の方の病状や精神状態、食事制限があるのかどうかなど、詳しいことがわからない場合も多々あり、なかなか選ぶのが難しいですよね。
もらって嬉しいものは人それぞれだと思いますが、相手の気遣いが感じられる物はとてもありがたいものです。
↓ぺたろう当時の闘病エピソードはこちら