どうも、ぺたろうです。
以前、温かい飲み物も冷たい飲み物も快適に飲むことができるKINTOのダブルウォールグラスを紹介する記事を書きました。
あっつい飲み物を入れて持っても熱くない
飲み物が冷めにくい(冷たい物はぬるくなりにくい)
気温との差による水滴がコップにつきづらい
電子レンジOK などなど…
便利なポイントがいっぱいだな
機能だけでなく、飲み物を入れたときの見た目がおしゃれなのもお気に入りポイントです☆
今回はそんなKINTOのダブルウォールグラスをもっと輝かせたい!という思いで、とってもきれいでおしゃれな飲み物を入れてみました。
ダブルウォールグラスの魅力が存分に引き出されたと思いますので、興味のある方はぜひご覧ください。
ダブルウォールグラスに興味はなくても、きらきらしたきれいな飲み物好き…という方もぜひどうぞ♪
飲み物を作る際に参考にした本
クリームソーダ職人tunekawaさんの著書『空色の喫茶店Recipe』
この本には、おしゃれできれいなクリームソーダやデザートの写真とレシピが37個載っています。
レシピ本なのですが、写真集でもある、眺めているだけで楽しい本です。
使った材料・道具
アイスクリームディッシャーと業務用アイスクリーム
クリームソーダを作るためだけに、買ってしまいました!アイスクリームディッシャーというやつ…
それから、子どものときによく買ってもらっていた、おっきなアイスクリーム!
アイスは近くのスーパーで購入しました。
きれいなドリンクだけ作れれば良いという場合は、このアイスセットは必要ないですね。
かき氷シロップ
並べてみると、フォトジェニック!きれい。
明治屋のかき氷シロップはおしゃれだけど量も結構多くて少し高いので、数回お試しに作るだけであれば、スーパーに売っているもっと安いのでも良いと思います。
それなりに何回も作るとか、かき氷にも使いたいというのでしたら、明治屋のシロップが良いかもしれませんね。
炭酸水
かき氷シロップと氷を入れるので、一杯のクリームソーダに使う炭酸水の量は思ったよりも少なかったです。
氷
スーパーに売っている物をそのままの大きさで使用しました。
アイスクリームをきれいにのせたり、美しいグラデーションをつくったりするのには氷を入れるのが超重要!
氷の大きさは大き目でもきれいですが、小さ目にしてもきれいだと思います。その辺を調整して研究してみるのも楽しそう。
計量カップと計量スプーン
3mlとか35mlとか、細かい量のシロップや炭酸水を図るときには小さじの計量スプーンを使って図りました。4ml以下の量は、「小さじの〇分の1くらい」と目分量で適当にやりましたが、それなりにできました。
『空色の喫茶店Recipe』では、約400mlのグラスで作る場合を基準として分量が書かれているので、使用するグラスに合わせて量の調整が必要です。
使用したKINTOのダブルウォールグラスの容積は290mlなので、だいたい4分の3で計算しました。
実際に作ってみたドリンク
シンプルドリンク
まずは、自分で適当に作った、シンプルなグラデーションドリンク。
これだけでもきれいです。
【作り方】
1 グラスの底(5分の1くらい)に青色シロップを入れる
2 青色シロップより上の面まで氷を入れる
3 そーっと炭酸水を入れる
シンプルなのもいいね!
『空色の喫茶店Recipe』を参考に作ったクリームソーダその1
もうちょっと自然なグラデーションにしたかったのですが、これはこれでくっきり層になっててきれい。
『空色の喫茶店Recipe』を参考に作ったクリームソーダその2
光に当ててみました。
幻想的だな…
ところで、これだけ氷をたっぷり入れているのに、ほとんど水滴がついていないダブルウォールグラス、すごいと思いませんか?(時間がたつと少しついてきましたが)
おわりに
今回のドリンクは、ぺたろうが作って、まめおさんに写真撮影してもらいました。
その後はおしゃれクリームソーダを一緒に味わい、なかなか楽しかったです。
アイスをのせると立派なデザートになるし、目で見ても楽しいのでお客様が来たときにぜひとも出したいドリンクたちでした。
まだ作っていないレシピがたくさんあるので、今後も作ってみようと思います。