どうも、ぺたろうです。
尿毒症という状態になってしまった愛犬を、年末年始に動物病院でなんとか診てもらえた経験談。
今回で完結です。
前回までのお話↓
異変に気がついてから亡くなるまで、3日もありませんでした。
最期は看取ることができて本当に良かったですが、大学からずっと実家を出て、タロから離れていたことがとにかく申し訳ないです。
この時まで大きな病気をすることもなく健康で、最期の最期まで歩いていたタロ。本当に強いなと思います。
この経験談は、「描こう」と思い立ってからも、つらくてなかなか描くことができず、でもやっと描き上げることができました。描き始めると、もう手が止まらなかったです。
病院の常連でもないのに、というか名乗る前から電話越しで泣いている私に、病院にペットを連れてくるよう言って下さり、大みそかと元旦にタロを診て下さった先生、本当にありがとうございました。
他にも、ペットたちのために休まずに働いて下さっている獣医さん、きっといらっしゃるんでしょうね。
三が日にタロを火葬してくださった業者さんにも感謝です。