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コンパクト財布を使う際に心がけていること[プレーンヌメ革財布使用10ヶ月目]

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どうも、ぺたろうです。

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以前の記事で紹介したのですが、ぺたろうは昨年の秋に、今まで長財布派だったのを改め、コンパクト財布を使用し始めました。

 

現在使用している財布は土屋鞄製造所のプレーンヌメLファスナーという財布です。

 

着色などをしていないプレーンなヌメ革で作られた財布なので、経年使用での変化が楽しみな商品でもあります。

 

本日の記事の内容は目次の通りです。

 

 

プレーンヌメ革の財布を使用し始めてから10か月目の変化

 

まずは、購入直後の商品の写真がこちらです。

美しい色ですねえ(^^)

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使用10か月後、現在の写真がこちらです。

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全体的に、少しクリーム色が濃くなった感じです。

あまり日光には当てないようにして使っているのですが、それでも色は変化してきていますね。

何年も使用したら、もっと濃い色になるのかな?

10か月目の写真の二枚目の写真を見ていただくと、財布の下の方にシミができているのが見えると思います。

いつの間にか水滴がついてしまったようです。

 

クリームでお手入れしたら、少し目立たなくなるかな?

 

ということで…↓↓↓

 

 

専用のクリームでお手入れしてみた

 

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財布購入時に、土屋鞄製作所で一緒に購入した皮製品用のクリームと、着なくなった綿のTシャツの切れ端、キッチンペーパーを使用してお手入れしてみました。

 

お手入れの方法は簡単!

布にクリームを薄く取り、まんべんなく財布の全体に塗り込みます。

ムラにならないように、薄ーくまんべんなく塗ります。

 

キッチンペーパーは、塗りすぎたクリームをふき取るときに使います。

 

 お手入れ後↓↓

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肉眼で見ると少しシミが薄くなったようにも見えるのですが、写真だとほとんど変化ないですね( ;∀;)

調べてみたところ、ヌメ革についたシミを取ることは難しいそうです。

専用のクリームやオイルを塗ってお手入れすると、馴染んで少しは目立たなくなるそうです。

 

シミや傷も、経年で出てくる個性として味わいつつも、なるべく丁寧に扱って大切にしたいと改めて思いました。

 

クリームも、頻繁に塗りすぎると逆に良くないので、革が「乾いてきたなあ」と感じたときだけ塗れば良いそうですよ!

 

コンパクト財布を使用する際に心がけていること

カード類が常に5枚ほど入った状態で、お札十数枚、小銭が30枚くらいは余裕で入るので、コンパクトだけれど、不自由はしていません。(でも、中身が多いと財布が少し膨らみ気味になります)

 

以下の点を心がけながら使用しています。

 

・持ち歩くカードはできるだけ少なくする

(Tカードやdポイントなどはスマホのアプリでポイントを貯めるようにする、頻繁に利用する店以外ではポイントカードは作らない)

 

・レシートを受け取ったら、財布ではなく鞄のポケットなどに入れて、毎日整理するようにする。

 

・使えるお店では、なるべく電子決済を使って支払いをする

 

 

最近は、主にメルペイ、ID、クレジットカードを使って支払いをしています。

 

最近、離島に引っ越してきたので、電子決済を使えるお店ってどれくらいあるのかなあ、と少し心配していたのですが、個人の小さなお店やスーパーなど、使用できるお店がけっこうあって安心しました。

 

おわりに

長財布の半分のサイズのコンパクト財布を使用するようになって早10か月。

このコンパクトさがとっても気に入っています。

長財布のときよりも入れられる量が減ったし、こまめに整理しなきゃいけないですが、たいして不便や面倒は感じていません。

整理したり、ポイントカードなどを増やさないようにしたりする習慣がついたのが、とても良いです。

 

このプレーンヌメ革の財布を大切に使って、数年後にまた経年の変化をお伝え出来たら良いなあ~と思います(^^)