どうも、ぺたろうです。
今回は、ぺたろうが料理をするときに「ないならないで何とかなるんだろうけど、使い始めたらもう手放せないなあ~」と思う便利グッズをご紹介します。
ミニまな板
ぺたろうは、普通のサイズのまな板の他に、小さなプラスチックのまな板を使っています。
フック用の穴がついているので、普段はこのようにS字フックでキッチンの棚にかけています。この穴も地味に便利ポイントですね。
主に果物や小さ目の野菜などを切るときに使っています。とっても小さいサイズなので、洗いやすいし、作業スペースをあまり取らないので重宝しています。
他の物へのニオイ移りが気になるニンニクだけこのまな板で切る、普通サイズのまな板で生肉を切ったときに、その他の物をこのミニまな板で切る、など使用する場面が多く、一日の使用回数は、普通サイズのまな板よりも多いです。
ミニまな板の上で具材をカットしたあとそのままミニまな板ごと鍋の上まで持っていって、具材を入れやすいような形状になっています。
スパチュラ
スパチュラは、お菓子作りをする方だと持っている場合が多いと思います。 ぺたろうもケーキなどを作るときにも使うのですが、最近は普段の食事を作るときに使うことが多いです。無印良品のスパチュラを使用しています。 主に、食事の配膳の際に、鍋などにこびりついたカレーやシチューなどを無駄なく集める時に使っています。
シリコーン素材でほどよく柔らかいので、とてもきれいに食材を集めることができます。↑かぼちゃのポタージュです。 スパチュラを使うとすっきり集められて無駄なく盛り付けることができます。鍋もきれいになって洗いやすいです。
こびりついた食品を集める他にも、少量のソースを煮詰めるとき、ソースを混ぜるのにもよく使います。
出来上がったソースを料理にかけるときにもスパチュラで集めれば無駄なくソースを使うことができます。 無印のスパチュラを使っている方のレビューを見ると、炒め物に使ったり、フライ返しとして使ったりしている方もいるようです。
スパチュラを料理に使い始めたのは最近なのですが、今では毎日のように使っています。
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野田琺瑯(のだほうろう)のバット
以前の生地でも紹介した野田琺瑯の容器のバット型の物です。
petarou2020.hatenablog.jp petarou2020.hatenablog.jp
この野田琺瑯のバットは、肉や魚の下ごしらえや、アサリの砂抜きの際などに使っています。
野田琺瑯は、魚などのニオイの強い物でも、洗うとすっきり落ちるので使いやすいです。
ぺたろうは21取りというサイズ(24.2×19.6×3.5㎝)を使っているのですが、二人暮らしには大きすぎず、ちょうど良いサイズです。
サイズの合うアミを購入して、揚げ物の際に揚げ物をのせて、油を落とすのに使っています。
小ぶりなバッドなのですが、コロッケなども余裕で10個くらいはのります。ご家族が多い方は、もっと大きいサイズでも良いかもしれませんね。
真っ白で見た目もさわやかなので、このまま食卓に出して使っています。 野田琺瑯は、油汚れも落ちやすいので、洗いやすいです。
このバットを購入するまでは、お皿にキッチンペーパーを敷いて揚げ物をのせていました。
キッチンペーパーの上にのせると油戻りすると言うし、ペーパーに触れている部分の衣がしなっとしてしまいます。アミを使うとそれらの心配がなく快適です。
おわりに
今までもあたりまえにあった道具でも、サイズや材質が変わることですごく使いやすくなったり、使う場面を増やすことで、思いがけない働きを見せてくれることもあるのだなあということを最近よく実感させられます。
これからも、一つの道具について、「他に使える場面はないか?」と考えてみたり、自分の知らない使い方はないか調べたりしてみようかなあと思います。
自分の持っていない便利グッズも調べて探していこうと思います。
お読みいただきありがとうございます。