ぺたログ

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身体にご褒美タイム〜プハンと刺絡(しらく)でドロドロの血を抜くスペシャルケア〜

今週のお題「自分にご褒美」

 

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どうも、ぺたろうです。

最近は何かと忙しくてブログの更新を何日もお休みしてしまいました。

12月はお休みが多くなってしまうかもしれませんが、どうぞ、今後も「ぺたログ」をよろしくお願いします。

 

さて、はてなブログの今週のお題は「自分にご褒美」ということで、ぺたろうが、以前、自分の身体のために行っていたスペシャルケアをご紹介します。

 

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 このように、全身の健康増進や、体質改善のために瘀血(おけつ)を抜いてくれる鍼灸院はあまりないそうです。

腰の痛みがひどくて、腰の瘀血を取る、というような治療を行う鍼灸院はそこそこあるようです。

 

 

漫画に描いた鍼灸院は、宣伝をしていないところなので、場所などの詳細はご紹介できないのですが、積極的にいろいろな施術を勉強して取り入れている先生が営んでいるので、通っていてとてもおもしろいし、頼もしいです。

 

プハンを行った箇所は(刺絡をしてプハンをする箇所もあれば、プハンだけする箇所もあります)皮膚がプハンの形そのままにうっ血してすごい色になります。通常1週間程度で消えます。プハンの跡がついたまま温泉などに行くとぎょっとされるかもしれません。

 

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ちなみに、ぺたろうの夫のまめおさんも、同じ鍼灸院で治療をしてもらったことがあるのですが、初めてプハンを行ったあと、半年ほどプハンの跡が消えませんでした。先生に話すと「そんな人初めてです」と驚いていました。

 

代謝が良いとすぐ消えるそうなのですが…まめおさんよっぽど体が悪かったのでしょうか😢でも、半年後に、二回目の治療をしてもらったときには、1か月ほどで跡が消えました。(それでも他の人より長いですが)

 

ぺたろうは、オイルマッサージ付きのスペシャルケアは月に一回のご褒美で行っていましたが、鍼灸と刺絡・プハンの施術は週一で行っていました。

 

すると、通えば通うほど瘀血の量がどんどん多くなって、血を取っている時間がどんどん長くなっていきました。

一時期はプハンから血があふれ出すほどの量でした。先生が施術した中でトップクラスの瘀血の量だと言われ…嬉しくはありませんでした😞

 

「久々に血を抜く人とかなら、まれにこれくらいの量の人もいるけど、毎週抜いていてこの量っていうのは尋常じゃない」と言われました。

通っていたのは、いろいろ重なって、プライベートでも仕事でもストレスが半端ない頃だったので、体が悲鳴をあげていたのかもしれませんね。

 

瘀血を抜いていたおかげで乗り越えられたのかもしれません。

 

瘀血を抜くと、体がポカポカして、軽くなります。血を抜いて一週間もたつとまた自分で「溜まってきたな」とわかるようになってきて、「早く抜いてほしい!」と言う状態になります。

 

ぺたろうが、瘀血を抜くことの効果を一番大きく感じたのは「インフルエンザにかかったあと」でした。

数年前、インフルエンザにかかって高熱で数日寝こみ、熱が下がってから数日たっても、倦怠感が続き、食欲もなく弱っていました。その時にこの鍼灸院に行って瘀血を取ってもらうと…倦怠感がすっかり取れ、食欲も戻り、すぐに元気になってしまったのです。

あまりの即効性に感激しました。

 

よく「ストレスは耳に来る」と言いますが、疲れて瘀血が溜まってくると、耳がくぐもったり耳鳴りがしたりするそうです。疲れてきて耳の中がこもったようになること、ありませんか?ぺたろうは今もたまにあります。(やっぱり疲れているときに)

 

あとは、舌の裏側を見て、黒くてぼこぼこした血管が出ていたら、瘀血が溜まっているサインだそうです。

 

刺絡で皮膚に傷をつけるときは、ほとんど痛くありません。でも、皮膚が張っていて調子の悪い部分はけっこう痛いです。我慢できないほどではないですが、辛いです。プハンで皮膚を吸うのも、通常なら痛くないのですが、皮膚が張っている箇所はけっこう痛いです。でも、数分経つと、皮膚が伸びてくるからか痛くなくなります。

 

刺絡をして血を抜かなくても、プハンをするだけでも効果があるようです。プハンは血行が良くなって美肌効果があるそうなので、エステなどでもけっこう行われているようです。

 

今回のお話に出てきた鍼灸院は遠方にあるので、コロナ禍になってからは一度も行っていません。また自由に移動できるようになったら、瘀血を抜いてもらうのが楽しみです。

最近体質改善のためにいろいろ頑張っているから、瘀血の量も減っていたらうれしいのですが・・・。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

↓↓今回紹介した鍼灸院の先生がおすすめしてくれた「お灸」についての記事はこちら

petarou2020.hatenablog.jp