先日、大好きな甘い物をやめて腸内のカビ菌を減らすために頑張っているという記事を書きました。
最初の一か月はそんなに我慢しているという意識もなく続けられたのですが、二か月目にもなると、ふとしたときに、甘い物への欲に未だ支配されていることに気が付きます。それも、ただの甘いものではなく、今まで小腹がすいていたときなどにしょっちゅう食べていたお手軽な菓子パンやお菓子を欲してしまうのです。
今回はそんなことに気づかされた瞬間のエピソードを漫画にしました。
どうしてもチープな甘い物を求めてしまうのです。
甘い物OKな日に、そういう物を食べてもいいんじゃないかな、とも思ったのですが、おそらくそういうものを食べたからと言って、この体は満足しないのではないかという気がするのです。
へたにそういう類の物を食べてしまうと、それ以降もまた食べたい欲が爆発してしまう気がして怖いのです。
ぺたろうの身体の中にはまだまだカビ菌がいっぱいいて、餌となる砂糖を欲しがっているのでしょうね。その証拠に「甘い物をやめて腸活しよう」と思ったきっかけの蕁麻疹はまだ治っていません。(抗アレルギー薬を飲む頻度を減らしてみたらやっぱりかゆみが出てしまいました)
そろそろ、お腹の中のカビ(真菌)の餌である糖分の摂取を抑えるだけでなく、抗真菌作用のある食品を少しずつ取り入れていって、積極的にお腹の中のカビを減らさなくてはなあと考えています。
実践してみたらまた体調の変化などをお伝えしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!