こんにちは、ぺたろうです。
今回は以前の職場で寒~い思いをした体験談と、その寒さからぺたろうを救ってくれたおすすめアイテムの紹介をしたいと思います。
残業する職員も多いのですが、勤務時間をすぎると職員室の暖房すら消されて、みんなもこもこに着ぶくれながら仕事をしていました。
北海道の学校ではあるある話なのかもしれませんが…。
氷点下になる地域で暖房がついていない場所で仕事させるっておかしくないですか?常に学校中を温めろとは言いませんが、子どもが学校にいる時間や、会議中くらいは配慮してほしかったです。
朝は暖房をつけてもなかなか温度が上がらないので仕方ないのかもしれませんが、子どもたちが登校したあとでも、教室内の温度が10度を切っていることもこともありました。
冷えは本当に体に悪いです!!
教員は、楽しいこともたくさんあったけれど、大変なこと、ストレスも多い仕事でした。体力勝負なところもある仕事なので、せめて、せめて先生方の働く場所をもう少し温かくしてほしい!
と思います。
と言うわけで、ここから、当時職場で寒さと戦っていたぺたろうを助けてくれた充電式の湯たんぽについてご紹介したいと思います。
充電式湯たんぽの使い方
ぺたろうが使っている湯たんぽはこの3点セットです。↓↓
(本体、カバー、充電器)
①充電する
本体の充電器との接続部のカバーを開けて、充電器を差し込みます。
充電は15分ほどで終わります。
②温まった本体をカバーに入れてセットする。
本体は直に持つとけっこう熱いですが、やけどするほどではありません。(ずーっと触ってると危険だと思いますが)
③使用する
カバーの両脇に手を入れる穴があいているので、手を入れて温まることができます。
メリット
〇お湯を沸かして入れるタイプよりも温めるのが楽。
充電時間も15分と、そんなに長くありません。一回の充電で使う電力も約2.5円だそうです。
〇温かさが長く続く
寒い職場で使っているときも2~3時間は十分な温かさを保っていました。夜、布団の中に入れて足を温めるのに使うと、朝起きるときにもほんのり温かさが残っています。
デメリット
〇耐久性がそんなにない?
ぺたろうは、使用3年目ですが、今も変わらずに使えています。しかし、Amazonの口コミを見ると「数か月で、充電してもあまり温度が上がらなくなった」という声も見られます。使用頻度にもよるのかもしれません。
〇カバーをつけると片面しか温まらない。
カバーの片面に、手を入れるポケットがついているので、そのポケットの厚みで、ポケット側のカバー表面は温かさが伝わりません。手を入れるポケット内は温かいです。布団を温めるときなどは、裏も表も温まるような普通のカバーにつけかえて使用した方が良いかもしれません。
お腹の上に置いてお腹を温めながら、時々ポケットに手を入れて手を温める、と言う使い方がベストな形状のカバーになっています。
ぺたろうは、今も、おうちで、お腹が痛いときや手足が冷えるときなどにこの湯たんぽを使っています。
また、北海道に住む家族や、年配の知人の方が「寝るとき湯たんぽを入れたいけど、毎晩ヤカンでお湯を汲んで入れるのがしんどい」と言っているのを聞いて、同じ湯たんぽをプレゼントしました。
1年以上経ちますが、今でも問題なく使用できているそうです。「簡単だし、あったかくてい~わあ」と喜んでもらえました。
冷えにお悩みの方はご自分用に、もしくは寒い地域にお住まいの大切な方へのプレゼントなどに、充電式湯たんぽ、おすすめです。
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