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亡き祖母との思い出~じゃがいものふかし芋~

今週のお題「いも」

 

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「いも」と聞いて真っ先に思い出したのは、子どものときに、今は亡き祖母が作ってくれたじゃがいもの「ふかし芋」です。

 

ぺたろうは子どものときから訳あって両親がおらず、祖父母と叔母に育てられました。姉と弟と3人一緒に育ててもらいました。

 

土日は叔母が仕事で不在のため祖母が昼ご飯を作ってくれていました。

そんな子ども時代の思い出です。

 

 

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「じゃがいもだけ!」という素朴な料理ですが、大好きでした。

当時は今よりも安くて気兼ねなく使えたバターをたっぷりのせて、ほうばるふかし芋のおいしさと言ったら…。

 

祖母が、使い古した大きなアルミの鍋でじゃがいもを10個も20個もまとめて蒸かしてくれました。シンプルな料理ですが、大鍋を扱うし、20個ものじゃがいもの皮をむいたりと、70代の祖母にとってはけっして楽な作業ではなかっただろうな、と思います。

 

本当に感謝です。

 

ぺたろうの家では、祖父が畑でじゃがいもを育てていたので、家で採れた物を食べていたのだと思います。

 

じゃがいもの他にも、魚のおいしい北海道のとある港町で育ったので、おいしい魚料理もたくさん食べさせてもらいました。

 

シンプルな料理が多かったですが、素材のうまみが味わえる物が多かったように思います。

 

必要以上に贅沢はしていませんでしたが、不自由なく、おいしい物をたくさん食べさせてもらいながら育ててもらい、祖父母と叔母には本当に感謝しています。

 

残念ながら、祖父母は他界しておりますので、せめて叔母にはできる限りの孝行をしたいなあと思う今日この頃です。

 

 

↓↓その他ぺたろうの子ども時代のお話はこちら

 

petarou2020.hatenablog.jp